6日目:フィゲラス ダリ美術館見学(その3)
どこかで見たことありますね
ターミネーターやトランスフォーマーを彷彿とさせる作品
スプーンで出来たろくろ首
有名な歪んだ時計です!
セルフポートレート集
さまざまな作品に終始圧倒されて、かなり体力も消耗しました。劇場美術館を観終えて次は宝石美術館へ。その前に腹ごしらえです。美術館すぐ近くのレストランへ。
トマトのバケットはここまで色々食べましたが、ここのはなんと自分でトマト&生にんにくを塗ったくるタイプ!観光地だったので正直あまり期待してなかったのですが、ここはご飯が美味しかったです。
手がすっかりにんにく臭くなりましたよ
味付けもほどよく大大満足!
お肉は頂かなかったのですがシュラスコがメインらしい^^;
ご覧の通り大変リーズナブルな価格です
宝石博物館には、ダリがデザインした奇抜な宝飾品が多数展示されています。
この心臓を模したものは実際に鼓動するらしいです
後からよく観ると大きな瞳のようにも見えますね
脚の長い象。絵画内に登場した象のようです
ブドウですね。ですがよく観ると髑髏の集まりだったりします。
この日は終始どんよりでした。赤い壁面もイマイチ映えません
駅までの道中も人影まばら
と思ったら、街の広場に賑わってる場所を発見
古本市でした。様々な本が売っており
あいにくの雨にもかかわらず多くのお客さんで賑わってました。
萌系日本アニメの書き方本など色々興味深い本が多数出ていました。
こういう偶然こういった催しに出会うことができるのが個人旅行の醍醐味ですね
落書きもいたるところにありました。絵になるなぁ
なんて思うのは観光客だけですかね
帰りの電車は接続が悪く1時間以上駅で待ちぼうけ。。
そのおかげで車内でワンコに会うことが出来ました。ご主人と一緒で楽しそうでした
こんな感じで車内はガラガラです。我々も疲れ気味&天気もイマイチなので
ジローナでの途中下車の旅はやめて一路バルセロナ・サンツ駅まで直帰することに!
バルセロナ・サンツ駅についてもまだ明るい
おかげでお目当てのレストランでも席にまだ余裕があり
待たずして席をゲット!このあと店内満席になりました
カウンターにピンチョスが並んでおり食べた楊枝の本数でお勘定するタイプの
システムでした(このときは)。
温かい系のピンチョスはオーダーごとに用意してくれます。
お腹いっぱいになりサンツ駅前のバス停まで薄暮の中を散歩
気持ちがいい!
とても素敵な景色でバスを待ってる時間も飽きることがありませんでした
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