シドニー部屋探しのコツ

部屋決めてからドタバタしてまとめられていませんでしたが、部屋探しで感じたこと発見したことを簡単に書き留めておきます。

内見は土曜日勝負

ほとんどが土曜日のそれも午前中に集中しているため仕事を休んでまで内見に行く手間はなくて良かったのですが、回れる数に限りがあるので効率よく回る必要が有ります。とはいっても依頼すれば内見日を平日に設定してくれる物件もあるので、惹かれる物件があったらとりあえずコンタクトを取ることをおすすめします。

検索にはアプリ必須

Domainを主に使ってました。欠かせませんね。あとWalkScoreというサイトが参考になりました。交通の利便性や飲食店の充実具合をヒートマップで表してくれます。このサイトから直接部屋探しにはつながりませんが、エリアの雰囲気を掴むのに有効でした。あとはGoogleマップの飲食店検索ですね。好みにもよりますが飲食店が集まっているエリア≒人気のエリアという構図かと思いました。ただ内見予約管理アプリがイマイチでどの物件に内見依頼出して誰から返事があってどんな状況か、どんな部屋だったか、などは自分でツール使って管理するのが手っ取り早かったです。Workflowyを使って単純にメモってました。

北向き日当り良好

南半球なので。でもあまり良すぎるのも夏が辛いので悩ましいところです。結局南向きを選びましたが現在は秋ですが既にちょっと日差しが恋しいです。ただ夏終盤でも明け方の日差しが眩しかったのでどっちもどっちかと思いますね。

オーストラリアは朝早く夜が遅い?

我が家の地区固有の事象かもしれませんがごみ収集の時刻が半端なく早いです。朝6時前にやってきて叩き起こされます。高層階に住めば音も届かなかったのかな、なんて思ったりします。かと思ったら日曜の夜11時半くらいから道路工事が始まったりしたりします。全般的にお店が閉まる時間は早いのですが、例外的事象がちらほらあります。お部屋探しの参考になればと思います。

めぐり合わせ

物件で悩む余裕のある物件はやっぱりそれなりの理由がありそうです。日当たり良すぎるとか、電車や車がうるさいとか、となりの建物が近いとか、室外機がうるさいとか。気にはなるけど、ちょっと引っかかる部分が少しあってしばらく迷ってるような物件があれば、それはパスしたほうが良いかもしれません。私は内見期間最終日1日前に市場に現れた今まで注目してなかったエリアの物件を見て、ちょっと予算オーバーでしたが決めました。そんな感じの場合もあります。


最後に要は運ですね、みたいな感じで締めましたが、色々歩き回って街の風景や不動産屋さんとの掛け合いを楽しみながら部屋探しできるのが一番大切かと思います。必然的に入ってくる情報も増えると思うので。

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