0日目:準備




今回の旅行は全て自身で手配する形にした。
同等のパック旅行を手配した場合にどれほど金銭的に浮いたか、については後ほど振り返ってみたい。

ガイドブック購入

以下の2冊を購入しました。

1冊目は定番の「地球の歩き方」。バルセロナの基礎知識が少なかったので勉強するのに役立ちました。旅行期間中はそれほど活躍しなかったです。回った観光スポットがド定番だったので。

2冊目がバルセロナ在住の方が作ったガイド本です。ご飯やおやつは主にコチラにおせわになって、ハズレ無しの大満足な食べ歩きがおかげさまでできました。感謝
こちらの本を飾っているレストランもあったくらいなので人気なのかな。おすすめです


参考サイト

以下の方をフォローさせて頂きました。大変参考になりました。

行き先決定

しばらく日本を離れる予定のため、遠目の旅行先を選定した。ヨーロッパである。
地政学的にも安定とは言えないなか、あまり冒険せずに、欲張らずに過ごすをテーマにいくつか候補地を挙げてみた。
  • バルセロナ
  • クロアチア
  • チェコ
  • フランス
  • オランダ

結果としてバルセロナ に決めたわけですが、理由は以下の通り。

バルセロナ

  • 観光地として完成しているため、過ごしやすい
  • 地中海沿いだし暖かそうでのんびり過ごせそう(今年に限り外れ ^^;;)
  • サクラダ・ファミリアを是非とも1度訪れてみたい
  • ご飯が美味しそうで1都市1週間滞在でも飽きがこなさそう
  • あわよくばサッカーも観れる
  • 世界遺産が盛りだくさん
  • マドリッドには1度行ったことあるので、ほんのちょっと慣れている
  • スリとか治安がちょっと気になる

クロアチア

  • 街が美しい
  • クロアチアを訪れたことある知り合いからもすごく良かったと聞いている
  • 周遊じゃないと飽きてしまいそう
  • 予備知識、思い入れが0に近い

チェコ

  • クロアチアと同じ
  • ミュシャ美術館がある(けどもスラブ叙事詩等が根こそぎこのタイミングで日本に来てる…)

フランス

  • 大統領選も近かったので厳戒態勢(心配した通りパリで発砲事件あり)

オランダ

  • 残念ながらディック・ブルーナさんが亡くなられましたがミッフィー発祥の地を訪問してみたい

ということで、バルセロナ一択みたいな感じでした。

手配

飛行機と宿は共にExpediaから手配

ホテル

騒々しくなく、ひと気もあって治安上問題なく、観光にアクセス良いところ、という条件でアシャンプラ地区に狙いを定めました。高級店が軒を連ねカサミラやカサバトリョも近い立地上、ハイソなホテルが多い中から Monument Hotel に決定。

飛行機



国内もしくは欧州、中東系航空会社の中で所要時間が20hを越えない便の中で最安値を選択(3月中旬時点。遅すぎた感)。British Airwaysでロンドン経由の便でした。所要時間はトランジット3h含めて約18h。

サッカー


タイミング良く滞在期間中にFCバルセロナの試合がバルセロナにてありました。ただしカンプノウではなく、エスパニョールの本拠地であるエルプラットスタジアムです。そうです、バルセロナダービー!正規料金も普段の3倍です!!お一人様150ユーロ払ってチケットゲットです。その甲斐あってかコーナー近くの前から3列目でした。ピッチに近すぎてアップ中の控え選手が邪魔で試合が見にくかった‥

フラメンコ


せっかくなので本場のフラメンコを鑑賞したく日本で予め手配して行きました。世界遺産であるカタルーニャ音楽堂での Gran Gala Flamencoによる公演があって、公式サイトよりチケット手配しておきました。出発数日前の手配でしたが、最前列の一番端っこ2席がゲット出来ました。予約時に「visibility reduction」(視界良くない的な注意事項)が皆さん敬遠して残っていた席のようにみえました。
実際にその席からみた感想はというと「スバラシイ!」の一言です。オススメ



出発前の手配は以上

観光地の予約(カサミラ、カサバトリョ、サクラダファミリア、グエル公園、ダリ劇場美術館 等)は、様子見て現地で予約することにしました。
結果として、いずれ入場できましたが、ハイシーズンだったこともあり、サクラダファミリアやグエル公園は満席寸前のかなり際どいタイミングでの現地手配になりました。
御注意下さい。













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