6日目:フィゲラス ダリ美術館見学(その1)
朝食 | COMO Restaurante & Café, Sants Estació |
昼食 | Restaurante Churraskita de Figueres |
おやつ | - |
夕食 | Zarautz |
今日はバルセロナを初めて離れて日帰り旅行です。モンセラートに並んでバルセロナから立ちよる人も多そうなフィゲラスのダリ劇場美術館へ向かいます。バルセロナからは急行列車でおよそ一時間の道のりになります。美術館開場と共に入場するのを目指してホテルを朝7時には後にしました。列車の始発駅とならサンツ駅へはホテル近くのバス停から一本で行くことができます(H10に乗りSants Estacioまで)。平日の朝でしたが通勤ラッシュ等による渋滞も起きておらず、時間に余裕を持ってサンツ駅へ到着!駅構内のカフェで朝ご飯を取りました。行きの切符は既にネットで予約済みでしたがカウンターで発券してもらう必要があります。改札口近くのインフォメーションカウンターのようなところで発券してもらい無事に目的の列車に乗車完了です。ダリ劇場美術館へのアプローチ方法は二種類あって、RENFEで行く西側からのアプローチ(Figueres Vilafant駅に着いてバス)か、準急で行く東側からのアプローチ(Figueres駅について徒歩)があります。私たちは行きは西から、帰りは東からのルートを取ることにしました。時間的余裕があれば、途中下車してジローナにもよろうかな、と思っていたため。RENFEの方が若干料金高いようですが速いので時間節約も兼ねてます。
がらがら
特に検札はなかったです
列車は空いていて出勤の人や観光客、学生さんなどまばらにいる程度で快適でした。検札なども特になく景色を眺めているとアッという間にフィゲラスに到着です。
降りる人もそれほど多くなく。
顔芸の先駆け
到着駅の内装がダリさんの変顔を色々ドアップにしたポスターで飾られており、雰囲気を盛り上げてくれます。到着駅で下車した人たちとは、ほぼそのまま到着駅前から美術館最寄り(と言いつつ結構遠い)まで行く路線バスでご一緒しました。バスは列車との接続を考慮してくれているのか、バス停で我々の到着を待っていてくれました。ちなみにこの日は雨予報で朝から小雨が降ったり止んだりのあいにくの空模様でした。ほとんど室内だったので特に支障はなかったですけどね。
バスに乗ること数分で美術館最寄り駅に到着。そこからは人の流れに乗って美術館まで歩きます。10分くらいでクロワッサン、というかメロンパンで飾られた真紅の建物に到着です。すでに開場時間をゆうに過ぎてはいましたがチケットもすんなり買うことができ無事入場完了です。入場時には荷物を預ける形になります。預けた荷物は劇場美術館をでる際に受け取ります。宝石美術館は手荷物ありで見学する事になりますので、受取忘れにちょっと注意が必要です。
バス停から美術館までの道はあまり人気もなく
あいにくの雨です
メロンパンぽい
美術館向かいの商店も朝早いからかシャッターが降りてます
入場前に観ることができるタイヤを積んだオブジェ
では、早速見学することにします。
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